ノウハウ

中古店舗せどりのおすすめ仕入先店舗【いつもお世話になっております】

店舗の傾向を知ることで安定した仕入が可能になります。
ローテーションに組むであろう店舗に親近感を持っていただけるよう、会社の成り立ちなども解説します。

おはようございます。
パグです。

この記事では、私パグが仕入で使っているリサイクルショップの実店舗を紹介します。

店舗の特徴や実用的な細かい情報をお伝えしますので参考にしてみてください。

私の場合、東京に住んでいるので仕入先としては東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に存在している店舗になります。
記載されていない店舗でも実際に利益が取れる商品が並んでいるのであれば問題ありません。

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それでは早速いきましょう↓↓

店舗一覧

・2nd STREET(セカンドストリート)
・トレジャーファクトリー
・オフハウス、ハードオフ、ホビーオフ
・BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)
・Watt mann(ワットマン)

上記が今回紹介する店舗です。
一つずつ説明していきます。

2nd STREET(セカンドストリート)

全国700店以上の店舗を持つ大手リサイクルショップです。
2013年にレンタルビデオ店GEOを運営している株式会社ゲオホールディングスの傘下となりました。
中古せどり界では「セカストを制す者はせどりを制す」と言われている、最重要店舗のひとつです。
通称「セカスト」です。

店舗の特徴

営業時間が10時~21時の店舗が多く、他の店舗に比べて長いので、開始と終了の店舗として重宝します。

アパレル系のみを取り扱っているの店舗もあるので、事前に行く店舗の取り扱いジャンルを調べておく必要があります。

店舗形態

トータルリユース←ここだけ押さえておけばOK
アパレルリユース←アパレルのみ
ユーズセレクト←アパレルのみ

大型店舗のスーパーセカンドストリート(略称SSS)はほぼオールジャンル取り揃えているので、押さえておきましょう。

リサイクルショップとしては店内がトップクラスに清潔で陳列が綺麗です。
動線が広めでリサーチしやすいのも個人的に好みです。
駐車場が広く車を停めやすいのも好印象です。

値付けが総じて厳しい店舗もありますが、中には利益の取れるジャンルもあるのですぐには諦めず一度しっかり精査しましょう。
新品も多く取り扱っていますが、新品は基本スルーで大丈夫です。

クレジットカードでの支払いは1万円以上でなければ分割に出来ません
分割に出来ても3回払いからのため、手数料が掛かるので注意が必要です。

2nd STREETのアプリやPontaカードでPontaポイントが貯まるのでぜひ利用しましょう。

値札

値札の見方について考察しているせどらーさんもいますが、私は特に気にしてません。
S、A、B、Cで商品の状態が分かる、店頭に出された日付で新しいものから調べるなど。
新品以外の商品は根こそぎ調べる姿勢でいなければ取りこぼしが発生します。
商品の状態は開梱してもらって直接確認しましょう。
欠品の情報は参考にしても良いです。

値札シールは剥がし易いタイプです。
シールはがしを使わなくても綺麗に剥がせるものが多いです。
ただし、粘着力が強めなのでパッケージの材質によっては外装を傷めないように慎重に剥がした方が良いです。

総評

私は中古せどりを始めたばかりのうちはセカストが苦手という時期がありました。
しかし、中古せどりをやっていくうえでは避けて通れないと思い、セカストのみに絞って仕入修行したりしました。
その結果、セカストでの仕入が総合的に利益に最も貢献しているというレベルまで到達しました。
慣れもありますが、このことはセカストの値付けが他店と比べて全体的に安い傾向、商品の質が良い傾向、売れる商品の母数が多い傾向の証明と言えます。
苦手意識を持たず、何回もトライすれば、きっと強い味方になってくれます。

トレジャーファクトリー

関東圏・関西圏を中心にグループ全体200店舗以上を展開するリサイクルショップ大手です。
東京下町の足立区1号店から始まり、現在では一等地の千代田区に本社を移し、東証プライムに上場、時価総額100億円超の企業となりました。
通称「トレファク」です。

店舗の特徴

トレジャーファクトリーもアパレルのみ取り扱いのトレファクスタイルやスポーツ専門トレファクスポーツなどがあります。
総合リサイクルショップの「トレジャーファクトリー」のみを押さえておけば良いと思います。

営業時間は平日11:00~20:00、土日祝10:00~20:00といった形態が多いですが、午後12時営業開始の店舗などもあるので時間を無駄にしないように注意しましょう。

クレジットカードはおそらくどの店舗でも購入金額に関わらず2回払い可能だと思います。
未経験者や資金繰りに自信の無い方は積極的に活用してください。

キャッシュフローの考え方についてはまた別の記事で説明します。

トレジャーファクトリーのアプリでポイントが貯まるので忘れずにもらいましょう。

値札

値札シールはセカストと似てるので剥がし易いですが、やはり粘着力が強いので慎重に剥がしてください。
値札の情報も特に気にしなくて良いです。
ただし、トレファクの値札の「未使用品」との文言は信用度が高いので、より積極的に確認すると良いと思います。
状態が良いものは高値で売れます。

総評

利益が取れる店舗、取れない店舗がはっきりしている印象です。
私としてはセカストで散々だった時期にトレファクに助けられた経験が何度もあるので、個人的には今後も仕入1日につき最低1件は巡りたい店舗です。

オフハウス、ハードオフ、ホビーオフ

3つとも新潟発の株式会社ハードオフコーポレーションが展開している大手リサイクルショップです。
直営とフランチャイズがありますが、店舗数は海外を含めると900店以上の規模を誇ります。
トレファクと同じく東証プライムに上場していますが、時価総額はトレファクより少し上です。
総称「オフ系」です。

店舗の業態によって取扱商品のジャンルが異なります。

オフハウス・・・日用雑貨、家具など
ハードオフ・・・家電、小型家電、楽器など
ホビーオフ・・・おもちゃなど

2店舗以上が併設されている店舗も多いです。

なぜ最初にオフハウスを持ってきているかと言うと、オフハウスが最も利用頻度が高いからです。
(ホビーオフは店舗数がそこまで多くないですし、正直あまり使いません)
地域によってはハードオフの方が馴染みが深いかもしれません。
未経験からせどりを始めて、初期段階ではハードオフの方が取れると感じることが多いと思います。
しかし、経験を重ねるとオフハウスの良さが分かるようになり、ハードオフ単体の店舗は優先度が下がります。
なのでオフハウスを中心に紹介します。

店舗の特徴

オフハウスは今回紹介するリサイクルショップの中では陳列や商品の質が一番雑多な傾向があります。
悪く聞こえてしまっているかもしれませんが、決してそうではありません。
雑な印象がある店舗は極端に値付けが低いお宝が埋もれている可能性が高いということです。
110円の仕入れた商品が何千円で売れることも珍しくありません。
利益商品が見つからないな~と思っていても、一撃の利益がデカいものが一つでも見つかれば御の字です。

営業時間は平日10:30~19:30といった店舗が多いです。
終わりは早いので、店舗巡りの中盤に持ってくると良いと思います。

値札

オフ系の値札シールは破れやすい紙製なので、シールはがしを使うと綺麗に剥がせます。
経験が浅いうちは剥がしにくくて嫌いでしたが、シールはがしに慣れれば一番剥がしやすいタイプかもしれません。
値札には一部商品を除いて値段しか書いていないので、変に情報が入ってこないのが私は好きです。

総評

オフ系は店舗数が多いので、必然的に店舗巡りの中核を担うことになります。
当たりハズレの差が大きい印象ですが、リサーチがしっかり出来ていれば、一撃の利益が取れやすいショップだと思います。
商品の状態は悪いこともあるので、コンディション確認はきっちり行いましょう。
「セカストを制する者はせどりを制する」と前述しましたが、私は「オフ系の攻略無くしてせどりの攻略無し」とも考えます。
オフ系に苦手意識のある方はゆっくりでもいいので着実に経験を積んで攻略していって欲しいです。

BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)

言わずと知れた古本リサイクルショップ大手BOOKOFFのオールジャンルバージョンがBOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)です。
運営するブックオフグループホールディングス株式会社の時価総額はトレファクやハードオフのほぼ倍の200億超です。
ブックオフスーパーバザーは郊外にあることが多いですが、年間4~5店舗を目標に新規出店を計画しており、近年古本市場から総合リサイクルに力を入れていることが伺えます。
今後ますます利用価値が上がることが予想されるので、圏内にお住まいの方は確実に押さえておくとともに、出店計画も随時チェックしておきましょう。
略称「BSB」です。

よく誤解をされていますが、BOOKOFFとハードオフは全く別の会社が運営しています。
ライバル企業であることは確かですが、創業者同士が仲が良かったため、両社は友好関係にあります。
ハードオフの創業者がBOOKOFFの創業者主催の勉強会に参加していたなど、ハードオフの業態はBOOKOFFに着想を得ているようです。
現にBOOKOFFとハードオフが併設されている店舗をよく見かけます。
餃子の王将と大阪王将の関係とは真逆ですね。笑

店舗の特徴

基本的に大型ショッピングモールの一画にテナントとして入っています。
店舗数としては現在50店舗程度と限られていますが、一店舗あたりの売り場面積が非常に広大で、取り扱っている商品数は桁違いです。
2時間あっても回り切れないレベルです。笑
カゴを持ち歩くのは大変なので最初からカートで回ることをおすすめします。
また、売り場ごとに会計カウンターが異なっているので、カゴの中身が混合しないように売り場ごとに会計を済ませておくのが良いと思います。
値付けはジャンルによって高かったり安かったりありますが、総じて優秀な仕入先です。

ショッピングモールに入っているので駐車場は基本的に立体駐車場です。
駐車料金が設定されていることが多いですが、買い物をすればほとんど無料になるので駐車券精算やサービス券をもらうのを忘れないようにしましょう。

営業時間は10:00~20:00の店舗が多いので、一発目や最後の店舗に持ってくるのが向いています。

トレファクと同じく、クレジットカードはおそらくどの店舗でも購入金額に関わらず2回払い可能だと思います。
仕入しやすい店舗は購入金額も大きくなるので、手数料の掛からない2回払いを有効活用してください。

BSBもBOOKOFFのアプリでポイントが貯まるので前もって入れておきましょう。

値札

BSBの値札はジャンルによってトレファクのようなタイプと、オフ系のようなタイプの2種類があります。
ただし、前者もシールはがしを使って方が綺麗に剥がれるので、BSBの商品は基本的にシールは必須だと思います。
また前者は値段以外に情報が載っていたりしますが、気にしなくて良いです。
欠品の情報は参考にして、中身は視認しましょう。

総評

私の場合、BSBが仕入ルートに含まれる回は安心して仕入に臨めるというほど、利益貢献への期待値が高いです。
当然成果の上がらない日や、ジャンルなどあったりしますが、総じて利益が取りやすいショップという印象です。
一店舗あたりの仕入件数が多いので経費的にもお得です。
信頼のおける仕入先としてチェックしておきましょう。

Watt mann(ワットマン)

神奈川県内、横浜を中心に店舗展開しているリサイクルショップです。
運営会社の株式会社ワットマンは東証スタンダードに上場しています。
元々は家電量販店でしたが、価格競争激化から量販店事業を撤退し、ブックオフやハードオフとのフランチャイズ契約によるリユース・リサイクル事業に転換しました。
その後、「ハードオフ」として営業していた家電・雑貨部門を自社直営化により、店舗ブランドの「ワットマン」を復活させたという経緯があります。
ブックオフとのフランチャイズは継続していて、ワットマン店舗内にブックオフを併設している店舗もあります。
通称はそのまま「ワットマン」です。

店舗の特徴

店内の陳列や商品は綺麗な印象です。
値付けは総じて高い印象ですが、小型家電やIT機器、おもちゃなどでよく利益商品が転がっています。

業態は3種類です。

Watt mann Tech(ワットマンテック)←家電、工具、楽器など
Watt mann Style(ワットマンスタイル)←アパレル、ブランド、生活雑貨、スポーツ用品など
Watt mann Hobby(ワットマンホビー)←おもちゃ特化

両者が併設されている店舗が多いのでどちらもリサーチしましょう。
私のこれまでの成果的にはテックの小型家電が好印象ですが、スタイルでも取れないことはないです。
ただし、生活雑貨のないスタイルなら見なくても良いと思います。

アプリは無いのでポイントの恩恵は受けられませんが、店舗ごとにLINE友達登録で初回300円引きが受けられます。
ちゃっかり値引きしてもらいましょう。

値札

値札シールは粘着力が強いタイプですが、大き目で破れやすいのでシール剥がしを使った方が綺麗に剥がれます。
値札の情報も特に気にしなくて良いです。
中身の視認は徹底しましょう。

総評

私が神奈川県に仕入に行く際には必ずと言っていいほどルートに組み込まれています。
特別に利益が取れるというわけではないので、利益の嵩(かさ)増しといった感覚で回ると良いと思います。
向き不向きがあるショップなので、自分に合っていると思える方には利用価値は高いです。
距離的に時間が掛かる場合は無理して回ることもないでしょう。

以上、5つのリサイクルショップの紹介でした。

どのショップで利益が取りやすいかは個人差や熟練度によると思います。
ただし、どのショップでも可能性は間違いなくあります。
商品ジャンルもそうですが、ショップに対しても苦手意識を持たないように訓練していくことが最初の内は大事なのかなと思います。
私も最初は苦手に感じていたセカストも今では無くてはならない、大好きな仕入先に昇華しました。
どの店舗でも利益が取れるようになってきてから、自分の好みだったり得意な店舗を中心に仕入ルートを組み立てるのがおすすめです。
その方が可能性も広がりますし、仕入も楽しくなってきます。

仕入はせどりにとって、初動であり、結果でもあります。
ルーティンにすることが必須なので、ショップに愛着を持つことが継続するうえでは重要だと感じています。
自分が回っているショップにはどんな沿革や背景があるのかを知れば少しでも身近に感じていただけるのではないかと思い、この記事を書きました。
実務的なことも書きましたが、細かい情報は「へぇ~」くらいで良いです。笑

ルーティンである仕入に弾みをつけるきっかけにしてもらえれば幸いです。

それではまた、別の記事で。
ご覧いただきありがとうございました。

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