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【インフレに強い副業!!】物価上昇局面での中古せどり

おはようございます。
パグです。

この記事では、インフレ下での中古せどりの強さについてお伝えします。

2022年ロシアのウクライナ侵攻に端を発した原油価格高騰により、日本ではあらゆる商品の価格が軒並み上昇しています。

「インフレ(インフレーション)」とは、普段購入しているモノや、利用しているサービスの価格が上昇する現象のことです。

より多くのお金を払わなければ同じモノが買えなくなってしまい、それだけお金の価値が下がってしまうことになります。

日本ではインフレとは逆に物価が下落するデフレの時代も長く続いていましたが、基本的に経済成長をしていると物価は上昇します。

物価が上がっても収入も比例して上がっているなら問題ないのですが、残念ながら日本は主要先進国で唯一実質賃金が上がっていません。

さらに、相次ぐ国民負担の増加によって可処分所得(収入のうち、税金や社会保険料などを除いた所得で、自分で自由に使える手取り収入のこと)が目減りしているという惨状です。

日本の政治家と官僚は何してんですかね。

憂国の情はさておき。
そんな惨状の中、少しでも収入を増やそうと副業を志した方も多いと思います。

インフレはあらゆるモノ・サービスの価格が上昇するので、日常の消費だけでなくビジネスにおいても影響は避けられません。

ではインフレが中古せどりにもたらす影響はどうなのか。
その疑問を紐解いていきます。

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それでは早速いきましょう↓↓

インフレが中古せどりにもたらす影響はある?

結論から申し上げると、インフレが中古せどりにもたらす影響はありますが、他のビジネスや物販に比べて極めて小さいです。

物販はモノを売るビジネスなので、モノの仕入価格が上がると販売価格も上げなければ利益を維持できなくなります。
しかし販売価格を上げると購買意欲が削がれ、販売数の減収、回転率の悪化は避けられません。

せどりも物販の一形態なので、前述の影響をモロに受けそうですが、中古せどりに限ってはインフレによる悪影響が及びづらいです。

つまり中古せどりはインフレに強いということです。

ではなぜ中古せどりがインフレに強いのか、その理由を説明します。

中古せどりがインフレに強い理由

中古せどりがインフレに強い理由は2つあります。

中古せどりがインフレに強い理由

①取扱商品が正規の流通ルートに乗っていない

②適正な値付けがされていない商品が仕入対象

一つずつ解説します。

①取扱商品が正規の流通ルートに乗っていない

インフレすると、製造原価(商品を製造するために要する費用)も上昇するので、商品(モノ)自体の価格を上昇させなければメーカーが利益を維持できなくなります。

また、流通コスト(燃料費などの輸送費や倉庫代など)も上昇するので、モノを小売店に届けるためにも、より多くのコストを要します。

小売店でも運営コストが上昇しているので、さらに販売価格を上乗せしなければ利益を維持できなくなります。

つまり物販の正規ルートを辿る商品を取り扱う場合、製造から小売りまでの流通過程でコストを多分に要することになるため、必然的に仕入価格が上昇することになります。

これは新品せどりでも同様です。

一方中古せどりでは、一般消費者が自らリサイクルショップに持ち込んだモノなので流通過程で価格が上乗せされることがありません。

後はリサイクルショップがどんな値付けで再販するかだけです。

②適正な値付けがされていない商品が仕入対象

仕入額と販売想定額の価格差で利益を出すのがせどりの本分ですが、中古せどりはこの価格差が大きいことが特徴です。

中古せどりに馴染みがない方には想像しづらいと思いますが、リサイクルショップでは新品とほぼ変わらないような状態にもかかわらず極端に安い値付けがされているケースが珍しくありません。

例えば、定価で2,980円の商品がリサイクルショップでは税込み330円で売られているなど。
開封済みだが未使用品のようなものがゴロゴロ転がっています。
中古品として新品より少し安く出品しても充分利益が出て回転も速いです。

正規ルートを辿っているといくらセールで安くなってもここまで下落することは無いと思います。
110円、330円、550円、880円という値付けが基本です。

もちろん人気商品や高額商品は数千円以上の値付けがされているケースも多いですが、中古せどりはそういった価値を正当評価されているモノではなく、「少額でも売れればOK」とショップがゴミ同然に見なしたモノを仕入れることが勝ち筋です。

そして、そもそもゴミ同然に見なしたモノなのでインフレだからといって価格を上げることは無いです。
少額でも早く売れて欲しいわけですから。

中古品の特性上、物価上昇の対象にならないというのが強みになります。

以上が中古せどりがインフレに強い理由です。

仕入値が上がって利益を圧迫したり、販売価格を上げて販売数が落ち込んだりするということは、物販のみならず、あらゆるビジネスで起こり得るリスクですが、そうした影響が極めて小さい中古せどりは物価上昇局面で非常に強いビジネスと言えます。

最後に、極めて小さいが想定される影響の内容を見てみましょう。

インフレが中古せどりにもたらす影響の内容

インフレすると以下の影響が想定されます。

①旅費交通費の上昇
②システム利用料の上昇
③梱包材代や消耗品費の上昇

①旅費交通費の上昇
中古せどりはリサイクルショップの実店舗に車で足を運ぶのが一般的(おすすめ)です。

※Web出品されている商品をネットで仕入れる電脳せどりもありますが、基本的に価値があると判断した商品を適正価格でWebに載せるので(ゴミ同然だと思う商品をわざわざWeb出品しない)、電脳せどりは旨みが少ないです。

車を使うのでガソリン代カーシェア利用料レンタカー代は上昇する可能性があります。

現にガソリン代は少々上がり気味ですね。
私が利用しているタイムズカーシェアで言えば現時点では値上げされていませんが、おそらく値上げの波は来るでしょう。

ホテル代も直近での値上がりは感じませんが、数年先の単位では上がらないわけはないと思います。

仮に上記全てのコスト上昇があっても影響の大小で言えば小さいです。
毎週1回、月4回仕入に行くとしても数千円の域を出ないと思います。

②システム利用料の上昇
Amazon出品アカウントやリサーチ・出品サポートツールなどの月額利用料が値上がりする可能性があります。

現時点では私が利用しているシステムの値上げは無いですが、今後上がることは十分考えられます。

ただし、上がるとしても月数百円アップ程度だと思います。
一気に数千円も上げると離脱率も上がるので、値上げするとしても段階的かと考えます。

③梱包材代や消耗品費の上昇
単純にインフレで値上げの対象となる可能性があります。

テープや値札はがしなど細かいものは高くなっても数円程度かと思いますが、ダンボールは数百円上がることも考えられます。

全体の影響で言えば微々たるものかと思います。

極めて小さい影響と言いながら3つ紹介したのは、リスクは知っておくことで備えることが出来るからです。

どんなビジネスでも不可抗力による悪影響は付き物です。

「恐れて進まない」では成長はありません。
「備えて進む」ことが肝心です。

とは言え現時点では全く恐れる必要すらないので、中古せどりを実践している方、始めようとしている方は安心して仕入に勤しんでください。

あとがき

この記事を書いている今、本当に何から何まで現在進行形で値上がりしています。
買い物に行った妻から「今日は○○がこんなに高くなってた!」と聞くのが日常です。
生活費の予算を増やそうかと考えているところです。

生活が大変な方も増えてくるだろうなと思う一方、自分は「中古せどりを選んで良かった」と不謹慎ながら思ってしまいました。

日本がこんなにも急激にインフレするとは思いも寄らなかったので、完全に結果論ですが選択に間違いなかったなと。

今後さらにインフレが進んだとしても、中古せどりの性質は変わりません。
収入を増やしたいと考えている方は是非中古せどりを前向きに検討してみてください。
選んで良かったと思える日がきっと来ると思います。

これからせどりを始めようとしている方や、既にせどりに取り組んでいて改善していきたい方の参考になれば幸いです。

それではまた、別の記事で。
ご覧いただきありがとうございました。